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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS第一話 本編では十八巻で初登場 ファーストネームは新約一巻で判明 【CV】 大地 葉 【解説】 『黄金』系有数の魔術結社、明け色の陽射しのボスとして君臨する少女。 服装は白いブラウスとスカート、黒いタイツを着用している。 魔法名は『Regunm771』。 外見は12歳前後で、パトリシア=バードウェイの姉である。 【人物】 魔術結社を纏めるに相応な実力に加えて明晰な頭脳と、12歳という年齢や容姿にそぐわない傲岸不遜な態度と貫禄を持つ。 その力はリチャード=ブレイブと協力していた魔術師の集団を適当な魔術で一方的に殲滅したり、 単独でポルトガルの魔術結社を一つ壊滅させたりするなど、凄まじいの一言。 容姿や声は妹に良く似て可愛らしいものであるが、その性格は嗜虐性に富んでいる。つまりは可愛い顔したドSちゃん。 余計な事を口にしたテオドシアに、 しれっとした顔で解析不能で証拠も出ないアンサツ系魔術攻撃を放ったりもするおちゃめさんでもある。 上条を股間蹴り一発で黙らせたこともある。 一方でパトリシアには魔術の存在を知らせないよう暗躍しつつ護衛をこっそり配置していたり、 命の危機とあらば部下を救出に向かわせるなど妹思いなお姉さんっぷりも垣間見える。 しかし妹からは懐かれているものの、 「心配性」 「わがままで部下を振り回す」 「ド派手にお金を使うことしか考えていない」 「ビルが爆破されても平気な顔して出てくるだろう」 「トンデモナイ事になってもなんとかする超人お姉さん」 などと(大方事実であるのだろうが)結構ひどい認識をされている。 なお、妹の新たな供述によると 「お姉さんの苦手なものですか?大きくウサギをプリントされたパンツか辛いもの全般だと思いますけど」 とあり、上条とマークは彼女を黙らせるために妹の助言を有難く実行させてもらった。 更には、夜寝る時に電気がついていないと寝られなかったり、12歳になってもブラをしていなかったりと 最強に見えてやたら年相応らしい弱点が目白押しだったりもしている。 一方姉はフレメアに対して、ウチの妹みたいなオーラが出ていると言っていたりする。 魔術結社である事からイギリス清教から追われる身である上、その明晰な頭脳の本質は冷酷で残虐非道…に見えるが、 その裏で特殊な右手を持つだけの単なる高校生に対して、たとえ自身が裏切りと悪役の汚名を被ってでもグレムリンとの戦いから遠ざけようと策を巡らせるなど意外な一面を見せている。 学園都市を始めとした科学サイドは好まないようだが、 フリントロック式の銃やKOTATSUはお気に召した様子。 『明け色の陽射し』の成り立ち故か、科学雑誌を購読したり、 宇宙空間での儀式魔術の行使について思案したりと科学も否定してる訳ではないようだ。 (一応は魔術と科学の最低限のラインを守っているようだが、マークにはよく注意される。) 学園都市の攻略サイトからの情報を元に、マークを引き連れ早速攻略を開始するなど、携帯ゲーム機にはまっている模様。 【能力・スキル】 戦闘においては用途、属性に応じて様々な象徴に変形する専用の象徴武器「剣と杯の杖」を使った四大属性の魔術や、高速・連射可能な攻撃術式召喚爆撃を多用する。 属性魔術と召喚爆撃は、一発一発が幻想殺しでも打ち消し切れない程の「質」を持つ。 また、タロットを利用した魔術も扱い、大アルカナをフルセットで扱えば一時的な音速挙動も可能らしい。 「黄金」系魔術師らしく召喚魔術にも長けており、『神の如き者』の力も一部召喚できる。 生まれついてその身に『神の力の一端』を宿す聖人と互角以上の実力を有し、 並の魔術師とは一線を画する彼女だが、 フロイラインの一件で実際に戦った上条当麻の分析では、元々の実力は人並であるらしい。 その強大な力の正体は、「いつでも同じ動作で同じ術式を取り扱う」こと。 過去から延々と繰り返してきた、その積み重ねが、完全にピタリと合致した『動作そのもの』が魔術的記号となっており、 一年前の自分、一ヶ月前の自分、一週間前の、一日前の、一時間前の…という、 「過去の自分」が積み重ねたものが記号となって、彼女自身を強くしていた。 それは過去の自分の筆跡を今の自分が改めて真似て、しかも完璧に再現してしまうようなもので、 これを看破した上条当麻には「冷酷で世界を嘲るフリをして、実はアンタが一番熱くて一番苦労を惜しまない、最大の努力家」とまで評された。 新たな術式を生み出す事も可能だが、その場合は再び一から積み重ねるしかなく、高威力を発揮できずに今すぐ実戦には使用できない。 また、同じ術式しか扱えないという事は致命的な弱点でもあるため、バードウェイはトリックスター的な言動や仕草でこれを秘匿している。 【作中の行動】 とある魔術の禁書目録SSにおいては、ステイルとリチャードが交戦する中、 リチャードが招いた敵の追撃部隊を『召喚爆撃』によって一方的に殲滅し、 買い物帰りに怪しげな黒服に追いかけられた上条に『運悪く居合わせたいたいけな少女』と勘違いされ、 人生初のお姫様抱っこをされた。その後、ドナーティのホロスコープの制御法とそれの入手を依頼すべく上条宅を尋ねる。 部下のマーク=スペースと共に上条がドナーティのホロスコープまで辿り着くも、そこは既にもぬけの殻であった。 ボスであるバードウェイに疑念を抱くマークだったが、実は先行した組織の主力部隊が秘密裏に回収しており、 彼ら二人は無駄足を食わされただけである。 その後上条宅を出る際に、上条に対し、 「なかなか愉快な奴だったよ貴様。私の下僕(ツレ)にしてやっても良いくらいには、ね」 と告げその場を後にした。 本編では18巻で登場しており、連合の意義(ユニオンジャック)の影響下にあるイギリス国民に呆れていたが、 大事な妹の参加が部下から告げられた直後に狼狽し、止めようとした。 また、22巻でもフィアンマが発生させた黄金の腕を破壊するシーンが描写されている。 新約から本格的に本編に合流。 新約2巻では上条当麻、浜面仕上、一方通行にグレムリンが発生した経緯と魔術について説明を行った。 新約3巻では『グレムリン』が潜入したとされるハワイ諸島に上条一行を引き連れて訪れ、前哨戦と称してサンドリヨンを容易く撃破。 その後、魔術師としての片鱗とボスとしての器量を発揮しつつ、『グレムリン』へ対抗してみせた。 しかし、物語終盤、上条たちを先導することでハワイ諸島における今回の戦闘に学園都市の人間が介入していたという事実を生み、 結果、学園都市とその協力機関27社の関係を決裂するという科学サイドにおける内戦を引き起こさせた。 これが後に反学園都市サイエンスガーディアンの誕生、ナチュラルセレクターの開催、そして東欧のバゲージシティの惨状を生み出す事になる。 新約5巻~6巻におけるフロイライン=クロイトゥーネ争奪戦の折に上条当麻と激突。 その圧倒的な実力で上条当麻を苦戦させたが、右方のフィアンマ戦でも発揮した「消去と干渉」や上条にその実力の秘密を看破された上で、トールや御坂美琴の援護もあり、上条に撃破された。 戦闘中には度々右腕の切断を狙っており、右腕の損壊をトリガーにして現れる正体不明の力に関しても、 出現したところで、暴走的かつ上条自身が制御できておらず、大きな隙ができることから、負ける事はないだろうとの事。 また、ハワイ諸島の一件をきっかけにした科学サイドの内戦を引き起こした理由については、シルビアによって、 「激化する『グレムリン』との抗争から早々に安全に誰かさんをリタイヤさせるため」 だったことが示唆されており、 その際には目にも止まらぬ速さでシルビアに向けて動かした細腕をブリュンヒルドに「控えろ」と制止されながらも、 バードウェイの逆鱗に触れたと思われるその挙動は、シルビアの口の端から血を流させる何らかのダメージを与えている。 上条当麻との激突が終わった後には同じくシルビアから「実は理想のお兄ちゃん属性」などとからかわれている。 新約8巻では上条宅にレッサーと共に現れ、インデックス、御坂美琴、雲川鞠亜らと共に『船の墓場』に向かう。 出発直後『地の底這う悪竜』に搭乗していた超音速旅客機を撃墜されたことで上条たちとはぐれてしまうが、 レッサー、雲川と共にムスペルを撃破しつつ『船の墓場』を目指す。 結果的には合流し、『船の墓場』に到着するものの、オティヌスによって世界が崩壊する。 新約10巻では、インデックスと共に姿を現し、模倣神技による『主神の槍(グングニル)』を携えて上条らに挑む。 「軽くのして後は引き継いでやろう」とも思っていたらしいのだが、上条が余計な一言を放ったため戦闘に。 駈け出した上条はインデックスの歌を止めようとするが、目測を誤って詠唱を行っているインデックスの胸をタッチ、 槍の存在を支える 『歌』が途切れたため、槍が爆発四散してギャグ的なオチとなった。 そしてバードウェイは、上条の決意と経緯をほんの断片ながら聞いた上で、インデックスを押さえる係に徹し、上条の背を眺めながら、 「…あの分じゃ世界の破滅でも眺めてきただろうに。それでも変わらんなあ、あいつは」 と漏らしていた。 新約14巻ではサンプル=ショゴスに身を蝕まれたパトリシアを救うために自らの命を犠牲にしてカニバリゼーションを完成。 しかし姉の命を犠牲にするその方法をパトリシアは拒絶。壮絶な死闘の果て上条と上里の邂逅の場面に突撃。パトリシアは上里に、自身は上条に保護される。 上条にカニバリゼーションの真相が知られ彼に追求された時は「敵の上里を信じるのか」と突っぱねようとしたが、上条がレイヴィニアの同じ目線の高さで瞳をじっと見つめたことで「絶対に部下や妹の前では見せない顔」をしながら唇を尖らせて白状した。 その後パトリシアの救助は破綻しかけるも、ネフテュスの献身により姉妹共々救われた。
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ア行 明け色の陽射し ヴィース=ワインレッド ウサギの前足型虐殺マッサージグローブ カ行 主神の槍(グングニル) サ行 召喚爆撃(しょうかんばくげき) スキールニルの杖 風の一四枚(ソード) タ行 時間稼ぎ(タイムロス) テオドシア=エレクトラ ドナーティ彗星 ドナーティのホロスコープ 黒小人(ドヴェルグ) ハ行 バードウェイ パトリシア=バードウェイ 碑文の欠片 ブルーリサーチ ボス マ行 マーク=スペース ヤ行 ヤッキンとボアズ 宵闇の出口 ラ行 ラティの錐(ラティのきり) リチャード=ブレイブ ルーン石碑(せきひ) 破滅の枝(レーヴァテイン)
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ア行 明け色の陽射し アンナ=シュプレンゲル 硫黄の雨は大地を焼く エクス=ヴォト オティヌス 黄金の腕 カ行 学園個人 神浄(かみじょう) 木原一族 クランス=R=ツァールスキー コリシュマルド サ行 死の水 ハ行 素養格付(パラメータリスト) 衝撃の杖(ブラスティングロッド) ペクスヂャルヴァの深紅石 ハ行 マーク ラ行 雷切(らいきり) A~Z Equ.DarkMatter VTOL機
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【種別】 魔道書 【元ネタ】 Wikipedia - ルーン石碑 【初出】 とある魔術の禁書目録SS第三話 【解説】 ルーン文字によるルーン碑文が記された石板状の魔道書。 平野などに無造作に立っている、世界で最も大雑把に放置されている魔道書である。 ただし「原典」レベルの石碑は一般人はどうやっても行き着くことの出来ないようになっている。 酸性雨などの影響で、防護機能のない「写本」の石碑は摩耗や風化の脅威にさらされている。 基本的に北欧圏の平野に存在するが遠くはアラスカにも存在し、ヴァイキングの到達範囲に広く分布している。 作中では、「明け色の陽射し」が保有する碑文の欠片という意図的に回復機能を阻害し封印された原典のルーン石碑が登場している。
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集合写真や記念で撮ったSSを保存してあります。 2013年10月愛欲と淫虐の館探索隊 2013年1月明け色の陽射し合同イベント(20130105) 2012年4月第2回チキチキかくれんぼ大会 活動記録 2012 エイプリルフール 2012年3月活動記録 トピとかくれんぼ(第1回かくれんぼ大会) 2012年2月集合写真ロケハン記録 2月15日つくね♪さん送別会
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS第二話 【解説】 ステイルの同僚で、必要悪の教会の魔術師。 40歳前後の女で、四男八女の母親。 外見は金と銀の髪が混じっており、 だぶついた黒い上着に色を抜いて真っ白になったジーンズという服装で登場した。 北欧神話をベースとした魔術師で、短期間の内に術式をコロコロ変えるのが特徴。 劇中ではスキールニルの杖、ラティの錐などを使用している。 必要悪の教会から背信者パトリシア=バードウェイを追って学園都市に来たが、 パトリシアの境遇に同情して彼女の協力者となる。 一時的にステイルと敵対するが、結局必要悪の教会からの指令に異を唱えた彼と和解。 その後、必要悪の教会からの追っ手リチャード=ブレイブから逃げる際に二手に分かれるが、 敗北し生死不明に。 てっきり死亡したものと思われていたが、 リチャードを撃破し満身創痍のまま必要悪の教会の増援と対峙するステイルの救援に、 『明け色の陽射し』のボスを引き連れて再登場。 『破滅の枝』はあらゆる物体を均一に灰にするため、燃え尽きたふりをして身を隠していたらしい。 その際の態度が気に食わなかったのか、ステイルにはグーでパンチを入れられた。 【口調】 日本語は得意ではないらしく片言で会話している。 「いやー。聞かない方が身のためデス。これは私の問題デスマスので」
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明け色の縄鏢 夜明けの空の色のような薄い黄金色の縄鏢と呼ばれる縄型の武器(分銅の両端の重りをナイフのような鏢に変えた武器)でリーチと切れ味を両立させている。1回転させるごとに24℃、両端の鏢が熱を蓄積し、インパクトの瞬間に一気に開放する力を持つ。縄は伸縮性がとても高く、最大で半径100mまでリーチが伸びる。
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【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS第二話 本編初登場は新約二巻(台詞のみ) 姿を含めた本編初登場は新約十四巻 【CV】 天野 聡美 【解説】 『明け色の陽射し』のボス、レイヴィニア=バードウェイの妹で、 必要悪の教会から背信者として手配されている少女。年齢は12歳。 彼女自身は魔術とは何の縁も無い普通の少女だが、 姉の立場から利用価値があると判断した『必要悪の教会』が協力を要請。 しかしこれを拒否したために、背信者と認定された。 『碑文の欠片』の一件後もなんだかんだ『明け色の陽射し』関連で(本人は気づかないが)魔術トラブルに巻き込まれている。 事件に巻き込まれた関係でステイル=マグヌス、テオドシア=エレクトラとも面識がある。 どうみても不可思議な力を操る彼らを即座に味方と判別するくらいには純真無垢。 学校の成績は首席クラスで飛び級の候補に上がっている。 ネットで論文を公開した反響で、イギリスの大規模海洋調査船『ブルーリサーチ』に招かれたことすらあるほど。 さすがに即戦力とはいかないが、「優秀な人材をキープ」するために各国の機関からわりと厚遇されている。 魔術に関わりの無い一般人であるため思考は科学サイド寄りであり、 魔術現象をあくまで常識的に解釈しようとする。 そのため、レイヴィニアやマーク=スペースは頭痛が止まらない。 姉には魔術のことを抜きにしても頭が上がらず、よくいじめられているが、 実際には「目に入れても痛くない」レベルで溺愛されている。 「ううううううわああああああああッ!! そんな、そんな『今から彼女が宇宙で一番面白いこと言います』みたいな盛り上げ方をされたら、 もう何も言えないに決まっているじゃないですかーっ!!」 その後も順調に経験を重ね、この年齢にして博士号を獲得し、大学主導のプロジェクトを回している。 学園都市やその協力機関から委託を受けて、研究所や実習船にゲスト研究員として招かれることも。 現在までに発表された論文は20本以上で、 参加するかどうかで論文発表フォーラムのマスコミの喰いつきが変わるため、色んな学閥が手ぐすね引いている状態。 有能な研究者・調査員として各地に招かれていたが、 大学側からの客員研究員として南極調査活動に参加した際に、 発見された謎の生物『サンプル=ショゴス』に寄生されてしまう。 学園都市が後方支援として参加していた事から、 最初は『外』の協力機関へ、その後たらい回しにされて学園都市内部まで送られた。 しかし学園都市の設備でも事態は好転せず、パトリシアごと病院から逃亡。学園都市の中を徘徊する事になった。 パトリシアの状況を知ったレイヴィニアは解法として『カニバリゼーション』の術式を用意したが、 『サンプル=ショゴス』の防衛反応に操られる形でレイヴィニアと戦闘を繰り広げる事になった。 その騒動の中、上里翔流とその仲間である『上里勢力』に保護され、 上里達に自身の境遇を語る。 上里は『サンプル=ショゴス』の除去が難しい事を踏まえ、 パトリシア自身ごと『理想送り』で消滅させる手段を提案したが、 「姉を救いたい」という強い思いからこれを拒否。 実際に『理想送り』を受けても「理想郷を望む意思」がなかったため影響を受ける事がなかった。 レイヴィニアが自分を救うために命を削っている事を察しており、 それを止めるため『上里勢力』に協力を仰ぎ、レイヴィニアの『カニバリゼーション』と激突した。 その後、上条当麻の発案による作戦で、 暮亞の能力による協力を得て『サンプル=ショゴス』の摘出を試みたが失敗。 パトリシアの体外へと出ようとするショゴスに対して、 『幻想殺し』をかざす事しかできない上条当麻という打つ手無しの状況に陥るが、 『理想送り』で99%の肉体を削り取られたネフテュスが自らを犠牲にし、 自らの肉体をパトリシアが失った脂肪分へ変換、 拒絶反応を防ぐために完璧なパトリシアの一部となることで命を助けられた。 束の間、生死の境をさまよっていたパトリシアは、彼女の声を聞いていた。 その声は鼓膜を叩いて伝わったわけではなく、上条達にも姿が見えたわけでもなかったのだろう。 しかし、パトリシアは確かに、彼女の声を聞いていた。 「強いて答えるなら、神様かしらね」
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【検索用 よあけいろのくつ 登録タグ GUMI VOCALOID すぐる ねじ式 よ 曲 曲や】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ねじ式 作曲:ねじ式 編曲:ねじ式 イラスト:すぐる(Twitter) 唄:GUMI 曲紹介 今はもう逢えない人や両手から零れ落ちた夢。二度と拾い集めらないのは 今を懸命に生きてるからなんだ。 曲名:『夜明け色の靴』(よあけいろのくつ) ねじ式氏の52作目。 3rdアルバム『nostalgic diva』収録曲。 歌詞 (作者ブログより転載) 時間制限ばっかの問題 解いて過ぎる日々 平凡なくせして 困難ばっか積み上がってく 臆病さと大胆をいつだって天秤にかけて 同じ痛み抱いた仲間をいつも待っていた 聴き飽きた歌がいつもと違って聴こえた それが多分合図だ きっとまだ間に合うはずさ 傷つけあうたび 裏切られるたび 終わりにしたいなんて 願ったりするけど 吐き気がするほど 美しい世界で 大事なモンなんてたった一つあればいいよ 夜明け色の靴を探して 彷徨った道を 「ちぐはぐな道だ」なんて言ってたまには笑おう 今はもう逢えない人とか 零れ落ちた夢 拾い集めらないのは今を生きてるから 優しい言葉の雨が 心に染みこんで 小さな芽が出たら きっとそれが君の花 枯れ果てそうになって 踏みつけられちゃって 咲き誇れるほど 世界は甘くないけど 「キレイ」と「キタナイ」の狭間でそっと咲く それぐらいでいいさ きっとそれさえハードモード 挫けそうになったら君を呼ぶよ 「しかたねぇな」なんてそばで笑ってるだけで また歩いていけるから 傷ついた日々の かさぶた剥がして 薄く血がにじむのは誰でもそうだろ? 掃き溜めみたいな 美しい世界で 大事なモンなんてたった一つあればいいよ コメント 乙! -- 名無しさん (2015-07-16 17 22 02) やっぱいい曲だなー -- 名無しさん (2015-12-12 14 25 43) やばい!イラストも綺麗だし、歌の内容もいい! -- 名無しさん (2016-02-07 22 37 58) 名前 コメント